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たわごとです。
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Googleからのギフト情報です。これはすごく欲しいでしょう。

 
GoogleがAdSenseのネットワークに加入するパブリッシャー(ブロガーなど)に向けて、年末恒例(?)のギフトを発送した模様。昨年度はロゴ入りのガジェット詰め合わせ(USBマウス、USB LEDライト、USBハブ、128MBフラッシュメモリ、コード巻き取り式のヘッドセットなど:写真上)だったが、今年は液晶ディスプレイを採用したデジタル写真立て(写真下)だそうだ。

(引用元:CNET JAPAN)

20061203.jpg




フォトフレームライクなこの液晶、MP3やWMA、WAV、ASF形式が可能だそうで、SDカード、乾電池での起動が可能な優等生なのであります。

去年のクリスマスギフト画像

Google Store
http://www.googlestore.com/category.asp?catid=4
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最近ネットで話題になっているのは、以前はGoogleの検索で簡単に見つかっていたのに、「それを検索するのはやめてくれ」という苦情に対応して、Googleが結果リストから削除するという事態。

Google八分。そういう呼び方をします。
今のところ、非特定の企業や団体からの苦情に対応しているようです。

ウェブマスター向けへのガイドライン

早速、調べてみる。 「"Google 宛に送られた法律に関する" - Google 検索」で検索。
もしくは別の検索エンジンで検索。

国会議員、右翼、宗教やタブー視されているような時事問題などがほとんどであろうか。
なんだか圧力を掛けているようですね。


go-1


個人のブログの記事に対しても八分の制裁が適応されています。

ここで問題になるのは、言論の自由が奪われるということ。

ある情報や裏づけがあっての個人の見解を述べた際に、削除される場合は個人の言論の自由は尊重するべきではないだろうか。

集団っぽいウィキペディアや大型掲示板などで特定の情報が集まると、脅威とみなされるのは理解できますが。

圧力を掛けているように見えても実はGoogleにすごい情報を流しているという考えもできるのではないだろうか。

Wikipedia Google八分
同社は10月4日遅く、「Google Code Search」の立ち上げを明らかにした。このサイトは、ソフト開発者がより簡単にプログラミングコードを検索して、既存のソフトを改善したり、新しいソフトを作れるようにする。

 Googleのプロダクトマネジャー、トム・ストッキー氏は、同社は、プログラマーがおなじみの検索ボックスを使って数十億行のソースコードを検索し、再利用できるソフトの断片を見つける手助けをすると話している。
(引用元:ITmedia News

下記の画像ががソースサーチ(BETA)である。


so.jpg


中には変数名に昔の好きな女性の名前や、特有のネガティブな単語が混じっているようだ。

動作しません:の例

yumi:の例

動作しませんって言われてもと、後になってお客様とのトラブルになる可能性があるので、
なるべく残さないようにしましょうね(笑)

昔の好きな女性の名前を変数に、というのも少し怖い気がします。

逆に、あなたの名前が知り合いに変数名として使われたらどう思いますか?
(本人は絶対気付きはしないでしょうが…)

変数、関数名も考えないといけないですね。


話を元に戻しますが、

既にソース検索というものは以前からあり、kodersというサイトが有名。
言語も特定でき、言語の表示も明確で使いやすい気もする。

Googleというブランドを作り上げた後に、彼らが立てる戦略から目が離せません。

Googleが追撃し、シェアを獲得するのも時間の問題のようだ。

Google Code Search
http://www.google.com/codesearch

http://koders.com/
http://koders.com/

ITmedia News
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