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たわごとです。
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米Googleは4月13日、インターネットサービス企業のDoubleClickを31億ドルで買収すると発表、Webエコノミーの中心となるべくまた大きな1歩を踏み出した。
この件に関して、以前からマイクロソフトも狙っていたようだ。
ライバル達への打撃は相当大きいものであろうと記事で掲載されています。

DoubleClickの買収により、Webパブリッシャーおよび広告主との関係も一挙に獲得できる。Googleがこれを利用すれば、検索結果と並べて表示している小さなテキスト広告を越えて、オンライン広告配信を拡大できる可能性がある。
yahoo!やmsnといった今後本格的にネット広告界に挑む企業にとっては、先手を取られたといったところではないでしょうか。

今更、広告エンジンやシステムをMS自身で一から作り出すのは大変でしょうね。

既存の顧客・関連企業をも取り込んでしまう米Google。

これでAOLとの提携も見えてきますね。

気になる部分は、DoubleClickの出資者は800%の見返りを得るらしい。

35億ドルの使い道が気になるところであります。

非常に羨ましいと共に、マーケットの囲い方・ブランディング手法が上手だなと関心してしまう。

この勢いで、ネット関連のすべての広告を制覇する日も近いのではないでしょうか。
PR
世界中から技術者を積極的に採用するようだ。

http://www.google.co.jp/intl/ja/jobs/


こちらのインタビューもおもしろい。

リクナビ インタビュー
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=000859&f=sn_rank&__r=1

新卒・中途採用であったり、そんなにハードルは高くないかもしれません。

事前に米研修などもあるようです。

すばらしい福利厚生の数々。
ランチが豪華すぎですし、ジムやプール、やはり離職者が少ないのだとか。
http://ascii24.com/news/i/topi/article/2006/10/11/665066-000.html
今年の検索キーワードのランキングが発表されましたね。
通常とニュースでの2種です。


Google.com - Top Searches in 2006

1. bebo
2. myspace
3. world cup
4. metacafe
5. radioblog
6. wikipedia
7. video
8. rebelde
9. mininova
10. wiki


Google News - Top Searches in 2006

1. paris hilton
2. orlando bloom
3. cancer
4. podcasting
5. hurricane katrina
6. bankruptcy
7. martina hingis
8. autism
9. 2006 nfl draft
10. celebrity big brother 2006


YouTubeが米TIME誌の今年最も優れた発明に選ばれたのは記憶にも新しいですが

やはり今年はSNS・動画配信の年なのでしょうか。

個人的に、SECOND LIFEが気になって仕方が無い今日この頃です。
http://secondlife.com/



http://www.google.com
http://www.google.com/intl/en/press/zeitgeist2006.html
TouchGraph GoogleBrowser V1.01を紹介します。

表題の通り、もう説明なんていらないかもしれませんね。

mixiの繋がりを表示してくれるツール、Mixi GraphとUIはほぼ同じですね。

061217.png


touchgraph
http://www.touchgraph.com/TGGoogleBrowser.html

Mixi Graph-窓の杜-
http://www.forest.impress.co.jp/article/2005/03/08/mixigraph.html

IMJモバイルは12月6日、携帯電話によるWebサイト閲覧とサイト検索に関する利用実態調査の結果を発表した。最もよく利用する検索サイトを1つだけ質問したところ、回答者の49.8%が「Yahoo!モバイル」を挙げた。次いで利用頻度が高かったのは「Googleモバイル」の20.7%で、両サイトで全ユーザーの約7割を占めた。

検索サイトの認知度は、「Yahoo!モバイル」(77.5%)、「Googleモバイル」(49.3%)、「ケータイBIGLOBE」(42.4%)という順番になった。

携帯電話向けサイトを閲覧するきっかけについては、「携帯(電話)のメニューリストから」という回答が42.7%で最も多かった。2位は「パソコンから」の34.9%、3位は「携帯(電話向け)の検索サイトから」の29.7%、4位は「メール・マガジンから」の29.2%。

「今後、目当ての携帯(電話向け)サイトを探す方法として検索サイトの利用が増えると思うか」という質問に対しては、「増えると思う」が21.5%、「やや増えると思う」が23.5%となり、半数弱のユーザーが増えると考えていた。

検索サイトの検索結果からサイトを閲覧する際に上位何番目までアクセスするか調べたところ、「1〜2番目」が12.6%、「3番目」が22.6%、「4〜5番目」が32.2%で、約3分の2が上位5番目までしか閲覧しないという。IMJモバイルは「(携帯電話向け)サイトの運営者は、パソコン向けサイトと同様に検索エンジン最適化(SEO)/検索エンジン・マーケティング(SEO)対策が必要になる」と指摘する。

(引用元:日経BP http://www.nikkeibp.co.jp/news/flash/520340.html)


モバイルマーケティングが主流になってゆくのでしょうか。
そういえば楽天のオンライン購入比率も携帯がほぼ半分だそうだ。
全キャリアは当たり前、今後はプラスアルファの要求が高くなっていくんでしょうね。
そしてお金を頂くという観点からすると、ユーザーの目をごまかす事ができない為、
本当に儲かるビジネスモデル作りを一番考えないといけないのではないでしょうか。

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[関連]ケータイSNS市場の活性化について

「参加するケータイ」へ、KDDI、グリーと提携して携帯向けSNSを提供
http://journal.mycom.co.jp/news/2006/10/30/422.html


ケータイSNS「モバゲー」200万会員突破 動画投稿に対応
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0611/08/news083.html


ケータイ版 YouTube的SNS「ケースペ」
http://www.klab.org/press/2006/061006.html
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