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たわごとです。
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IMJモバイルは12月6日、携帯電話によるWebサイト閲覧とサイト検索に関する利用実態調査の結果を発表した。最もよく利用する検索サイトを1つだけ質問したところ、回答者の49.8%が「Yahoo!モバイル」を挙げた。次いで利用頻度が高かったのは「Googleモバイル」の20.7%で、両サイトで全ユーザーの約7割を占めた。

検索サイトの認知度は、「Yahoo!モバイル」(77.5%)、「Googleモバイル」(49.3%)、「ケータイBIGLOBE」(42.4%)という順番になった。

携帯電話向けサイトを閲覧するきっかけについては、「携帯(電話)のメニューリストから」という回答が42.7%で最も多かった。2位は「パソコンから」の34.9%、3位は「携帯(電話向け)の検索サイトから」の29.7%、4位は「メール・マガジンから」の29.2%。

「今後、目当ての携帯(電話向け)サイトを探す方法として検索サイトの利用が増えると思うか」という質問に対しては、「増えると思う」が21.5%、「やや増えると思う」が23.5%となり、半数弱のユーザーが増えると考えていた。

検索サイトの検索結果からサイトを閲覧する際に上位何番目までアクセスするか調べたところ、「1〜2番目」が12.6%、「3番目」が22.6%、「4〜5番目」が32.2%で、約3分の2が上位5番目までしか閲覧しないという。IMJモバイルは「(携帯電話向け)サイトの運営者は、パソコン向けサイトと同様に検索エンジン最適化(SEO)/検索エンジン・マーケティング(SEO)対策が必要になる」と指摘する。

(引用元:日経BP http://www.nikkeibp.co.jp/news/flash/520340.html)


モバイルマーケティングが主流になってゆくのでしょうか。
そういえば楽天のオンライン購入比率も携帯がほぼ半分だそうだ。
全キャリアは当たり前、今後はプラスアルファの要求が高くなっていくんでしょうね。
そしてお金を頂くという観点からすると、ユーザーの目をごまかす事ができない為、
本当に儲かるビジネスモデル作りを一番考えないといけないのではないでしょうか。

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[関連]ケータイSNS市場の活性化について

「参加するケータイ」へ、KDDI、グリーと提携して携帯向けSNSを提供
http://journal.mycom.co.jp/news/2006/10/30/422.html


ケータイSNS「モバゲー」200万会員突破 動画投稿に対応
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0611/08/news083.html


ケータイ版 YouTube的SNS「ケースペ」
http://www.klab.org/press/2006/061006.html
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